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COLUMN

vol.92 「『ザクとうふの哲学』を拝聴して」

 先月、《新潟日報みらい大学》に参加してきました。  テーマは「マンガ・アニメとものづくりの可能性」。  『ザクとうふ』で知られる相模屋食料株式会社の 鳥越淳司さんによる講演と、鳥越さんに加え、 『めぞん一刻』の日本酒を販売していらっしゃる ふじの井酒造株式会社代表取締役社長の小林政輝さん、 日本アニメ・マンガ専門学校教務部長の内田昌幸さんによる トークセッションを拝聴しました。 …

vol.91 「選ぶ」

渡邊 大輔(営業部)

 私はお店に買い物に行くと、買うものを選ぶまでに 時間がかかるほうだと思います。  店頭にある商品を選ぶとき、値段も気になりますが、 それ以外の要素も重要です。  広告や口コミで広がっているような商品にまず目がいきます。 同じような商品でもちょっとした形状の違いや、 カラーバリエーションがあります。 それらの商品を見て違いを把握、選択して購入の意思決定をします。  様々な要素を加 …

vol.90 「クリエイターズカレンダー」

 11月も半ばになると、2015年がもうすぐそこまで 来ていることを日々感じます。  1年間、毎日顔を合わせていた2014年カレンダーとももうすぐお別れです。  当社ではここ数年、オリジナルの卓上カレンダーを作成し、 お取引先様へお配りしています。  その名も「クリエイターズカレンダー」。  各月のデザインをそれぞれデザイナーが受け持ち、 自由にデザインしています。 …

vol.89 「色々な伝え方」

 今回は「伝える」ということについてお話したいと思います。  皆様の会社でも会社案内やカタログ、ホームページ、パッケージ、 ラベル、チラシなど作られる機会があるかと思います。  形状はそれぞれですが、これらに共通した機能は 「伝える」ということです。  例えば会社案内やホームページであればその会社が  「どんな仕事をしているのか?」 「どんな仕事が得意なのか?」 「どんな思 …

vol.88 「家庭菜園」

初瀬 隆幸(営業部)

 皆さん秋を満喫していますでしょうか?  秋といえば、やはり私は食欲の秋。 旬のものを食べるのは、最高の贅沢ですよね。  でも、最近私が凝っているのは 自分で栽培したものを食べるということです。  最近では落ち着いてきた感じもありますが、 家庭菜園は一過性のブームで終わらず、 一般的に定着してきたように思います。 今ではどこの園芸売り場にも、 さまざまな野菜苗が並んでいます。 …

vol.87 「感覚転移」

伊藤 貴生(CS課企画)

「感覚転移」と呼ばれる現象をご存知でしょうか。 20世紀にマーケティングの分野で活躍した アメリカの学者ルイス・チェスキンが提唱したものです。 「消費者が商品を評価するとき、パッケージに対して抱いた感覚や印象を 知らず知らずのうちに商品そのものに転移させる」ことを言います。 例を挙げると、美味しいお酒を2種類用意して、同じラベルの瓶に入れると 優劣に差が出ないのに、片方を高級そうなラベルの瓶に …

vol.86 「売れるホームページ」

若木 玄(営業部)

 めっきり肌寒くなりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか?  インターネットが普及して10年以上が経過しました。 今ではインターネットの無い生活は考えられない人も 多いのではないでしょうか?  アナログ世代の私でも、ニュースを見たり、言葉を調べたり、 お店を探したり、時刻表を調べたり、買い物したり、 メールなどコミュニケーションの手段として活用しています。 もちろん仕事上でも必要不可 …

vol.85 「おもてなしの心」

伊藤 貴生(CS課企画)

先週3日(金)から4日(土)までの二日間、誠晃舎全社員にて、社員研修旅行に行かせていただきました。 行き先は「日本一のおもてなし」で有名な、石川県は和倉温泉の加賀屋さん。創業108年を迎え、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館百選」で30年間連続で総合第1位を受賞しているその接客サービスやおもてなしを、肌で感じてきました。 そして今回はただ泊まりに行くだけではなく、「おもてなし講話」というこ …

vol.84 「企画のヒントは新聞にある」

 みなさんは新聞を読んでいますか? 私はいつも会社で新聞を読んでいます。  もちろん、社会人になって働くまで新聞を読むという習慣はなく、 読むといえば、テレビ欄とスポーツ記事くらいでした。 読むというより眺めるの方が正しいかもしれません。  そんな私が新聞を読み始めたのは上司の薦めがきっかけでした。  その後、せっかく読んでいるのだからと 約1年前から気になる記事のスクラップを始 …

vol.83 「Webサイトのユーザビリティについて」

ユーザビリティとは一般的なユーザーがストレスを感じる事無く、ソフトやデバイスの意図した利用方法を理解し、使ってもらえる事を言います。WebサイトのWebユーザビリティを向上させると、利用者がそのサイトを再訪問する確率を押し上げるほか、Webショップでは商品の購入率を上昇させるなどの効果もあるとされています。 どんなインターフェースを提供する際にも、ユーザーに何をどのような使い方で提供している …

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