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COLUMN

vol.408「VRサービスはじめました」

桜井 寿之 (関東事業部)

最近、新聞やテレビ等でVRコンテンツを使った企業の事例を紹介、報道するケースを良く目にします。店舗を持つ小売店では、店舗への来店数・売上が減少する中で、バーチャルショールームを用意し、ネット上で臨場感あふれる買い物を体感できるようにした上で、ECサイトでの購入喚起を図っているなどの事例があります。 また美術館・博物館等では、コロナ禍で来場者・お客様を呼び込めない、イベントを開催できない、施設その …

vol.407「炭酸水活用」

小倉 善行 (SP課)

6月に入り、季節は「夏」となりました。 高校生一年生の息子も制服が衣替えされ、 私自身も「クールビズ」に移行のため、 クローゼットのハンガーラックにかかるシャツを入れ替えました。 これから気温も高くなり、 こまめな水分補給が必要となる時期です。 水分補給で「炭酸水」を飲む方も多いかと思います。 個人的にも勤務中の水分補給や、 帰宅後の晩酌に焼酎を炭酸水割りして飲みます。 そんな「炭酸水」です …

vol.406「lillordag(小さな土曜日)」

松山 隆典 (ウェブ課)

スウェーデンには 「lillordag(小さな土曜日)」という習慣があります。 週の真ん中の水曜日の夜を土曜日のように リラックスして過ごそうというアイデアです。 その過ごし方は自由で決まりはありません。 ディナーに出かけてもいいですし、 家でのんびりたのしんでもいいです。 Instagramで「#lillordag」 のハッシュタグで 調べてみてください。 みんながどんな「小さな土曜日」 …

vol.405「おいしいならいいじゃない」

伊藤 貴生 (CS課企画)

コロナ禍で様々なライフスタイルが変わりましたが、 今まで考えなかったことを改めて考える いい機会にもなっていると思います。 去年から見かけるようになったKIRINの 「グリーンズフリー」のテレビCMが気になっています。 この「グリーンズフリー」。 いわゆるノンアルコールビールなのですが、 CMの内容を簡単に説明すると、 ビールを飲んで酔っ払ってもいい状況なのに、 あえて美味しいからこの「グリ …

vol.404「このご時世だからこそポジティブな思考で」

良い意味でも、悪い意味でもすっかりウィズコロナに慣れてしまった2021年6月今日この頃。当たり前になったマスク生活にもマスクの機能性の充実や、ファッションとして楽しむなど幅の広がりが出てきました。そんな中、WEBサイトを見ていたところ自分は使う機会がないかもしれませんが、欲しいと思えるアイテムを発見しました。 そう、「RPGバトル画面風の飛沫防止用パーテーション」です。 → https://nl …

vol.403「顔の印象は眉毛で決まる」

保科 慶 (CS課企画)

眉毛は顔パーツの中でも、印象の8割を決めると言われています。 とくに最近はマスクをつける機会が多く、 眉毛と目元しか見えないため いつも以上に眉毛が顔の印象を左右します。 最近、テレビや雑誌などでも、 眉毛についての特集を見る機会が多かったので 改めて眉毛メイクについて調べてみました。 眉毛はもっとも世相が分かりやすいパーツで トレンドのファッションやヘアスタイルが変わるように、 無意識なが …

vol.402「禁断のコラボレーション」

真柄 学 (業務課)

今年もあっという間に約半年経とうとしている中、 あいも変わらず新型コロナウィルスの話題が絶えません。 これからも私たちの『衣・食・住』全てにわたり あの手この手で対策、適応して付き合っていくしかないのでしょう。 なるべくステイホームな時節柄、 私の最近の楽しみは「食」に関して 禁断のコラボレーションをすることです。 その一つが、 カレーヌードル×コンビニのホットスナックのコロッケ! まさに悪 …

vol.401「ラベルレスボトルという選択肢」

西川 あゆみ (デザイン部)

大型連休も過ぎ、5月中旬となりました。 初夏のような気温が高い日も増えてきましたね。 少し前、コンビニへ買い物に行った時 「ラベルレスボトル」の飲料が販売されていました。 「ラベルレスボトル」とは文字通り、 ラベルが取り払われたペットボトル飲料のことです。 ラベルが無くなったことで剥がす手間が減り、 リサイクルがしやすく、 環境にやさしい仕様になっています。 通販で飲み物を箱買いをする人向 …

vol.400「“それ”をする目的」

小谷口 恭平 (プロダクトデザイン三条lab.)

子供が習い事を始めました。 本人が「やってみたい」と言ったのがきっかけですが、 遊び感覚でも構わないので何事でも体験させてみるのが 大事かなと思い至りました。 そんな時、親として子供に習い事をさせる目的は何なのか考えました。 例えば、サッカーや野球などのスポーツであれば、 将来プロになって生活していけるようにや、 日頃の健康を考えてのような目的が。 また英会話や習字であれば、今後の日常生活の …

vol.399「なぜ人は悲劇を愛するのか」

伊藤 貴生 (CS課企画)

先週のコラムにも『鬼滅の刃』が出てきましたが、 このマンガのように、読んでいると楽しいよりも辛くなる内容のものを 思わず読んでしまうということがないですか? マンガに限らず、小説、映画、演劇などの いわゆる「悲劇」と言われているもの。 悲劇というとシェークスピアなんかが思い浮かびますが、 基本的にオペラは悲劇が多いですよね。 悲しいよりは楽しいものを視聴した方がいいようにも思うのですが、 な …

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