COLUMN
2021.03.02
vol.391「技術の進歩と運動不足」
皆さんこんにちは。
スタジオ誠晃舎カメラマンの山口です。
今年は年明けからの大雪で、
毎日雪かきの日が続きましたが、
腰や肩は大丈夫でしたでしょうか。
私は腰を痛め通院していました…。
その際先生から、
「筋肉が収縮し随分硬くなっているので運動した方が良いですよ」
とアドバイスをいただきました。
その後週に2、3回ほど30分くらいですが散歩をしています。
夜は結構冷えますが、5分後くらいから体もあたたまり、
静かな住宅街を星空を見たりしながら歩いています。
家に帰ると体もホカホカで、布団の冷たさが気持ち良いです。
以前は、被写体を真上から撮る撮影では、
カメラのファインダーを覗くために、
時には脚立の上でバレリーナのように片足を上げて
バランスをとりながら撮影したものです。
日常的にそういった無理な姿勢が多かったので
当時は腰を痛めたりして、体に無理をしていました。
今はパソコンにつないで画面を見ながら、
位置決めやピントも合わせられるようになり、
そういった無理な体勢をとることもあまりなくなりました。
雪かきで腰を痛めたことでそんなことを思い出しました。
技術や機械はどんどん進歩して行きますが、
より便利で効率的な仕事ができるよう、
常にアンテナを張って情報を集めたいと思います。