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COLUMN

vol.312「デフレーション」

赤塚 壮一 (総務課)

こんにちは。 総務の赤塚です。 5月の月例経済報告における景気判断は 「輸出や生産の弱さが続いているものの、 緩やかに回復している」でした。 この文言を受けて、戦後最長の景気回復 期間の終わりの始まりか?と思った方も いらっしゃるのではないでしょうか。 私は「終わりの始まり」だな…と感じました。 戦後最長の景気回復…と言われても なかなかそのような実感がないことが 今回の景気回復の特徴でし …

vol.311「ポイントアプリ」

小倉 善行 (SP課)

お店で買物をする際に提示する様々な ポイントカード。私も何枚か財布の中に 入れておき、ポイントを貯めています。 同様のことをされている方もいるかと 思いますが、財布からポイントカードを 出すのは面倒じゃないですか? その面倒なポイントカードを出す行為は、 スマホのアプリ化により、最近解消される ものも出てきました。 お店でスマホをかざすだけで良くなり、 財布からポイントカードを出すのが 面倒 …

vol.310「色いろな日常」

西川 あゆみ (デザイン部)

五月も下旬へさしかかり、 若葉の緑もしだいに色濃くなってきました。 皆さんは「令和 慶祝カラー」をご存知でしょうか。 一般社団法人 日本流行色協会(JAFCA)が 新しい元号を迎えるにあたり発表した 「梅」、「菫」、「桜」の三色のことを示します。 これらの花が選ばれた理由は、 日本を代表する花であり、 「自然の美しさを愛でる穏やかな日々が 未来永劫続くよう」という願いが込められ、 選ばれてい …

vol.309「2020東京オリンピック チケット予約開始」

塚田 剛 (デザイン部)

令和元年となり半月あまり、 暖かい季節になってまいりました。 さて、いよいよ2020東京オリンピックの チケット予約が開始されました。 心待ちにしていた方も多いのではないで しょうか? ニュースなどでも取り上げられていましたが、 チケット販売サイトでは、抽選申し込みの 開始後、アクセスが集中してログインでき ない状況が続いていたようです。 テレビで見るのもいいのですが、 新潟から新幹線で2 …

vol.308「令和時代に思うこと」

居城 正和 (デザイン部)  

桜もすっかり散り、お花見ムードも過ぎ 去って新緑が奇麗な季節になりました。 5月1日には新元号「令和」になり各地で記念 イベントや記念グッズが販売され賑わいました。 今回は、日本で発生した平成の出来事を 今一度簡単に振り返り令和の直近のイベント について触れてみたいと思います。 平成1年 バブル真っ只中 平成2年 バブル崩壊 平成3年 ジュリアナ東京オープン 平成4年 東海道新幹線の「のぞみ …

vol.307「花見の由来とスズランの日」

真柄 学 (業務課)

こんにちは。業務課の真柄です。 新年度が始まってから、新元号と新紙幣 の発表があり、大型連休もせまってきて 色々とあわただしさが残る日々。 そんな中先週末当社では、毎年恒例のお 花見が開催されました。平成最後の(←使って みたかったんです)花見ということもあり、 みな各々思い思いに桜の木の下で笑いあい、 楽しい時間を過ごしました。 そこで、元花屋である私が桜についてと、 新元号「令和」にちな …

vol.306「新国立競技場への想い」

山際 直子 (デザイン部)

春は、いろいろなことが終わったり、 始まったりで、時の流れの早さを実感 する季節ですね。 4/1には新元号が発表されました。 そして、来年2020年には、もう東京オリ ンピックが開催されます。 私がオリンピック関連で一番興味がある ものは新しく建設されている新国立競技 場です。 2015年のゴタゴタが記憶に残っている方 も多いでしょう。当初決定していたザハ・ ハディド氏の建築デザイン案に対し …

vol.305「美しい言の葉。新元号 – 令和 -」

万葉集「梅花の宴」そこで詠まれた32首の序文 「初春の令月にして気淑よく風和らぎ」から 令和が新元号に選ばれました。 安倍首相の談話によると令和には 「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」 という意味が込められているそうです。 また「厳しい冬の後には梅の花のような美しい花を、 日本国民の一人一人が咲かせられるように」 という願いも込められています。 今までの多くの元号って 「平和に …

vol.304「進化するということ」

先日角利産業様主催のセミナーに参加 させていただきました。 講師はアスクル株式会社の宮澤典友氏。 詳しい話は割愛しますが、話の中で経営 理念についてのくだりがありました。 アスクルの掲げる経営理念は 「お客様の為に進化する」です。 どのようにしたらお客様に喜んでもらえ るか、そのためには何をしたらいいのか、 どのようにあるべきなのかを考える 強い意志が込められています。 実際にアスクルでは …

vol.303「イチローの現役引退に思う」

森山 良二 (デザイン部)

デザイン部の森山です。 デザインの話でなく恐縮ですが、今回は 「イチローの現役引退」について書かず にはいられません。 私は野球に関しては、小学生の頃の遊び 程度(でも結構熱中しました)の経験し かないので技術的なことは語れません。 しかしながら野球選手としてのイチロー を観戦者の立場で大いに楽しませてもら いました。 偉大な成績を残した選手としてのプレー はもちろん素晴らしいですが、言葉を選 …

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