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COLUMN

vol.619「散歩のススメ」

山口 典人(デザイン部フォトクリエイティブ課)

皆さんこんにちは、カメラマンの山口です。 10月に入り、すっかり秋めいてきました。朝晩は肌寒くなってきましたが、体調はいかがでしょうか。 私は健康維持のため、休日や時間のあるときに散歩をしています。特に朝の散歩は季節の移ろいを感じやすく、近所の庭先に咲く花や木々の葉の色づきなど、日々変化していく様子を眺めながら歩くと、とても気持ちが良いものです。 散歩中に見つけた草花や町並みをス …

vol.618「ブリとイナダのあいだで」

初瀬 隆幸(営業部)

だんだんと寒さが増してきて、そろそろ紅葉の季節がやってきますね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 さて、最近ちょっと気になることがあります。スーパーの鮮魚コーナーで「ブリ」と書かれているのに、どう見てもイナダじゃないかな?という場面に出くわすことが増えた気がするのです。 同じ魚とはいえ、ブリとイナダではやっぱり印象が違います。 個人的にはブリのほうが脂がのっていて好きなので、ワ …

vol.617「中国語の映画タイトルが面白い」

伊藤 貴生(企画開発部CS課)

私は昔から映画が好きで、映画を観に行くたび、感想をブログに書いたりしていました。 そのブログの中で、一時期「ハリウッド映画の中国語タイトルを紹介する」という、今思えばかなり根気のいる企画をやっていたことがあります。 毎回わざわざ中国の映画サイトにアクセスし、タイトルや一緒に掲載されているサムネイル画像を見ては、「おお、この映画はこう訳すのか!」とひとり感動し、興奮のままブログに書き起こ …

vol.616「平成レトロがアツい」

保科 慶(企画開発部CS課)

ここ数年続いていたレトロブームですが、いまは1990年代~2000年代初頭のカルチャー「平成レトロ」へとトレンドが移りつつあります。 平成レトロには、デジタルとアナログが融合した独自性や、明るくポップでポジティブな雰囲気を感じさせる“クセのあるかわいさ”が魅力です。 ついこの間まで平成だったのに…とも思いますが平成に生まれ、平成の時代を過ごしてきた私にとってはこの「平成レトロ」がたまら …

vol.615「認知症の人に優しい」

赤塚 壮一(総務部)

次に注目されるキーワードは「認知症の人に優しい」かもしれません。 8月26日の日本経済新聞・社説の見出しは「認知症の人に優しい製品を」でした。 そこには、日本で暮らす認知症および軽度認知障害(MCI)の高齢者が1,000万人を超え、「認知症とともに歩む時代」が到来していると記されていました。 私自身、9月で64歳。日本で一般的に高齢者とされる65歳を目前に控え、認知症という言葉が …

vol.614「時短の代償」

長谷川 洋(営業部)

2年前、テレビを買い替えたときにサブスクに加入して以来、映画を観る機会はDVDを借りていた頃よりも格段に増えました。 ただ困っているのは「何を観るか」を決めるのに、つい長時間かけてしまうこと。これからの2時間を後悔したくない一心で延々とリストをスクロールし、観る前に疲れてしまうのです。 一方、スマホには映画のあらすじをまとめた「まとめ動画」が次々と流れてきます。「これは見ちゃいけない! …

vol.613「私の履歴書」

桜井 寿之(営業部)

みなさんに、私の退屈な履歴書をお見せするつもりはありませんのでご安心ください。 読んでいただきたいのは、日本経済新聞の最終面に毎日掲載されているコラム「私の履歴書」です。当メルマガ読者の方の中にも、愛読されている方がいらっしゃるのではないでしょうか。 「私の履歴書」は、毎月ひとりずつ、各界を代表する経営者や政治家、芸術家、研究者、アスリートなどが、自身の半生を語る連載です。出生や家族の …

vol.612「秋のお菓子情報を先取り!」

小倉 善行(SP課)

まだ暑い日が続きますが、食欲の秋が近づき、スーパーやコンビニの店頭にも秋ならではのお菓子がずらりと並びはじめました。 この季節は毎年さまざまな限定フレーバーが登場しますが、今年の注目はなんといっても「和栗モンブラン」と「安納芋」です。素材そのものの甘みを生かした味わいが、各メーカーから続々と発売されています。 そこで今回は、秋限定の和栗モンブラン系と安納芋系のお菓子を独自に調べてみたの …

vol.611「カブトムシ」

成田 彼方(業務部)

夏といえば、風物詩のひとつに「カブトムシ」があります。 我が家の子どもたちは一年中生き物探しに夢中ですが、中でもお盆の時期は、カブトムシを捕まえる絶好のチャンス。 7月後半に、カブトムシやクワガタと触れ合えるイベントに行ってきたこともあり、やる気は最高潮で臨みました。 幼い頃は兄たちと虫捕りに奔走していた私も、今は大の苦手… それでもカブトムシやクワガタは、他の昆虫と比べて …

vol.610「赤ちゃんの視力」

長谷部 詩織(営業部)

こんにちは。営業部の長谷部です。今年の4月に育児休業から職場に復帰しました。 育児中は、自分のものよりも子ども用品を選ぶ機会が圧倒的に多くありました。今回は、その経験を通じて知った「赤ちゃんの視力」にまつわるお話をお届けします。 生まれたばかりの赤ちゃんの視力は、およそ0.01~0.02程度。目に映る世界はぼんやりとした影のようで、認識できる色も白・黒・グレーのモノクロに限られています …

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