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COLUMN

vol.621「症例画像を鮮明にするボタン?」

澤田 健太郎(web課)

最近、ある医療系のWebサイトを見ていて、素晴らしいと思った機能があります。それは「症例画像を鮮明にする」ボタンです。 私は皮膚に湿疹が出やすく、ときどき医療系のサイトで薬を探すのですが、一般的にそうしたサイトには症例画像が並んでいて、中には一目でギョッとするような画像も多くあります。 自分の症状と照らし合わせるために必要な情報ではあるものの、いきなり患部の画像が出てくると気分のいいも …

vol.620「認知症カフェ」

斎藤 和則(営業部)

皆さま、こんにちは。営業部の齋藤(和)です。 最近はすっかり気温が下がり、秋の気配を感じるようになりましたね。 さて、今日のコラムでは「認知症カフェ」についてお話ししたいと思います。 近年、認知症への関心が高まる中、「認知症カフェ」という言葉を耳にする機会も増えてきました。 「認知症カフェ」とは、認知症のある方やそのご家族、地域住民、医療・介護の専門職など、さまざまな立場の …

vol.619「散歩のススメ」

山口 典人(デザイン部フォトクリエイティブ課)

皆さんこんにちは、カメラマンの山口です。 10月に入り、すっかり秋めいてきました。朝晩は肌寒くなってきましたが、体調はいかがでしょうか。 私は健康維持のため、休日や時間のあるときに散歩をしています。特に朝の散歩は季節の移ろいを感じやすく、近所の庭先に咲く花や木々の葉の色づきなど、日々変化していく様子を眺めながら歩くと、とても気持ちが良いものです。 散歩中に見つけた草花や町並みをス …

vol.618「ブリとイナダのあいだで」

初瀬 隆幸(営業部)

だんだんと寒さが増してきて、そろそろ紅葉の季節がやってきますね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 さて、最近ちょっと気になることがあります。スーパーの鮮魚コーナーで「ブリ」と書かれているのに、どう見てもイナダじゃないかな?という場面に出くわすことが増えた気がするのです。 同じ魚とはいえ、ブリとイナダではやっぱり印象が違います。 個人的にはブリのほうが脂がのっていて好きなので、ワ …

vol.617「中国語の映画タイトルが面白い」

伊藤 貴生(企画開発部CS課)

私は昔から映画が好きで、映画を観に行くたび、感想をブログに書いたりしていました。 そのブログの中で、一時期「ハリウッド映画の中国語タイトルを紹介する」という、今思えばかなり根気のいる企画をやっていたことがあります。 毎回わざわざ中国の映画サイトにアクセスし、タイトルや一緒に掲載されているサムネイル画像を見ては、「おお、この映画はこう訳すのか!」とひとり感動し、興奮のままブログに書き起こ …

vol.616「平成レトロがアツい」

保科 慶(企画開発部CS課)

ここ数年続いていたレトロブームですが、いまは1990年代~2000年代初頭のカルチャー「平成レトロ」へとトレンドが移りつつあります。 平成レトロには、デジタルとアナログが融合した独自性や、明るくポップでポジティブな雰囲気を感じさせる“クセのあるかわいさ”が魅力です。 ついこの間まで平成だったのに…とも思いますが平成に生まれ、平成の時代を過ごしてきた私にとってはこの「平成レトロ」がたまら …

vol.615「認知症の人に優しい」

赤塚 壮一(総務部)

次に注目されるキーワードは「認知症の人に優しい」かもしれません。 8月26日の日本経済新聞・社説の見出しは「認知症の人に優しい製品を」でした。 そこには、日本で暮らす認知症および軽度認知障害(MCI)の高齢者が1,000万人を超え、「認知症とともに歩む時代」が到来していると記されていました。 私自身、9月で64歳。日本で一般的に高齢者とされる65歳を目前に控え、認知症という言葉が …

vol.614「時短の代償」

長谷川 洋(営業部)

2年前、テレビを買い替えたときにサブスクに加入して以来、映画を観る機会はDVDを借りていた頃よりも格段に増えました。 ただ困っているのは「何を観るか」を決めるのに、つい長時間かけてしまうこと。これからの2時間を後悔したくない一心で延々とリストをスクロールし、観る前に疲れてしまうのです。 一方、スマホには映画のあらすじをまとめた「まとめ動画」が次々と流れてきます。「これは見ちゃいけない! …

vol.613「私の履歴書」

桜井 寿之(営業部)

みなさんに、私の退屈な履歴書をお見せするつもりはありませんのでご安心ください。 読んでいただきたいのは、日本経済新聞の最終面に毎日掲載されているコラム「私の履歴書」です。当メルマガ読者の方の中にも、愛読されている方がいらっしゃるのではないでしょうか。 「私の履歴書」は、毎月ひとりずつ、各界を代表する経営者や政治家、芸術家、研究者、アスリートなどが、自身の半生を語る連載です。出生や家族の …

vol.612「秋のお菓子情報を先取り!」

小倉 善行(SP課)

まだ暑い日が続きますが、食欲の秋が近づき、スーパーやコンビニの店頭にも秋ならではのお菓子がずらりと並びはじめました。 この季節は毎年さまざまな限定フレーバーが登場しますが、今年の注目はなんといっても「和栗モンブラン」と「安納芋」です。素材そのものの甘みを生かした味わいが、各メーカーから続々と発売されています。 そこで今回は、秋限定の和栗モンブラン系と安納芋系のお菓子を独自に調べてみたの …

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