vol.656「クソダサいポスターに、なぜ惹かれるのか」
6月末、農水省が投稿した「佃煮の日」のポスターが、ちょっとした話題になりました。 虹色グラデーションの見出し、オレンジの集中線、関西弁の吹き出し、そして紫色の顔文字。どこからどう見ても「懐かしい」の一言に尽きるデザインです。 SNSのコメント欄には「いいダサさ」「AIには出せない温かみがあって好き」「政府公式平成クソダサポスター」といった好意的な反応が並び、大きな反響を呼びました。面白 …
6月末、農水省が投稿した「佃煮の日」のポスターが、ちょっとした話題になりました。 虹色グラデーションの見出し、オレンジの集中線、関西弁の吹き出し、そして紫色の顔文字。どこからどう見ても「懐かしい」の一言に尽きるデザインです。 SNSのコメント欄には「いいダサさ」「AIには出せない温かみがあって好き」「政府公式平成クソダサポスター」といった好意的な反応が並び、大きな反響を呼びました。面白 …
日差しが本格的になり、ビールに枝豆、トマトが最高に輝く季節になりました。 今回は「平日の晩酌」という絶対的エースの習慣をあえて手放してみた、ある男のリアルな実践記をお届けします 私は2年前、「平日は一切お酒を飲まない」と決めました。 禁酒と聞くと、「健康になった」「痩せた」といった劇的な変化を想像されるかもしれません。 でも正直なところ、私にはそうした実感はあまりありません …
夏が近づいてきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 新潟でも今週から各地の海水浴場で海開きが始まります。私も毎年、子どもを連れて海水浴に出かけるのを楽しみにしています。 新潟で海に入ったことがある方なら、夏の海は少しぬるいくらいの水温を思い浮かべるのではないでしょうか。でも、「夏の海はどこでも暖かい」と思っている方は、太平洋の海に入ると驚くかもしれません。 「ひゃんでひゃっ …
新潟県でも先日、梅雨入りが発表されました。ジメジメとした雨は少し憂鬱ですが、雲の切れ間から差し込む強い日差しや、少しずつ長くなる夕暮れに、夏の気配を感じるようになりました。 夏が近づくと、休日の前夜になるだけで、なぜか心がソワソワしてきませんか。 「明日は少し遠くまで出かけてみようか」「夜更かしをして映画でも観ようか」──そんな具体的な予定がなくても、何か楽しいことが始まりそうな気がし …
みなさん、こんにちは。誠晃舎カメラマンの山口です。 6月も半ばを過ぎ、蒸し暑い日が増えてきましたが、みなさん体調はいかがでしょうか。 私は趣味でバイクツーリングを楽しんでいます。週末になると、1日で300〜500kmほど走り、各地へ出かけています。 バイクに乗ると「風を切って気持ちよさそう」というイメージを持たれることがありますが、実際はプロテクター入りのジャケットを着用するため …
皆様、蕎麦はお好きでしょうか? 私は麺類の中ではラーメン(中華麺)と同じくらい蕎麦が好きで、以前は地元周辺や新潟市内のお蕎麦屋さんを巡っていました。当時はほとんど自炊をしていなかったのですが、ここ2年ほど料理に興味を持ち始めてからは、自分で乾麺の蕎麦を茹で、つゆも手作りして楽しむことが増えました。時間に余裕のある休日には、朝も昼も蕎麦、なんて日もあります。 (もちろん純粋に好きだからで …
さて、アイスコーヒーが美味しい季節になってきました。 そんなアイスコーヒーを毎日のように作りながら、私はひとつ、少し気にしていることがあります。 ミルクを入れるタイミング問題です。 私の場合、マグカップにインスタントコーヒーを入れ、少量の熱湯で溶かし、水を加え、氷を入れる。そして最後にミルクを注ぐ、という流れになります。 もちろん、氷を入れる前にミルクを入れてしまってもいい …
先日、楽器店でウクレレを買いました。 家で眺めていると、サウンドホール(音を反響させるためにボディに空いた穴)の中に貼られた、丸いブランドラベルに目が留まりました。そこに、目立つサイズで「Made in ○○」と原産国が書かれていたのです。 それ自体はどうということもないのに、そのデザインに少し引っかかってしまいました。 大抵のウクレレやアコースティックギターには、サウンドホール …
ある日、なんとなくSNSを眺めていたら、お惣菜のシールや、値引きシールなどを集めた「シール帳」の投稿が流れてきました。 子どもの頃に夢中になったシール集めとは違い、そこに並んでいたのは、普段の暮らしの中で見かける“何気ないシール”ばかり。 スーパーなどで売られている商品には、実は驚くほどたくさんのシールが貼られています。 これまでは、気にせず捨ててしまっていましたが、改めて見てみ …
先日、新津へ行く用事があった際、以前から少し気になっていた「駄菓子の駅」にふらっと立ち寄ってみました。 そこは、まるで昭和レトロの世界へタイムスリップしたような空間。小学生の頃、数百円のお小遣いを握りしめて過ごした、あの頃の景色がそのまま残っているようでした。 当時は気の合う友だちと連れ立って、どんなに遠い駄菓子屋でも自転車を走らせたものです。 「次はどのお菓子を食べようかな」 …