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COLUMN

vol.261「業務の可視化」

萱森 友之(業務課)

業務課の萱森です。 今回のコラムは大好きな珈琲の話題でも… と思ったのですが、業務課らしい話を させていただこうと思います。 世の中の各企業様にいたっては、皆様何かしら 業務改善に取り組まれていると思いますが、 まず何から始めたら良いのかと思う場合が ほとんどだと思います。 そんな中、最も手軽に行えるのが、 業務フローの作成による業務の可視化です。 業務を可視化すると以下の通り、少ないデメ …

vol.260「デザインとユーザビリティ」

伊藤 貴生(CS課企画)

2週連続投稿になります企画の伊藤です。 連休の谷間の出勤日、皆様はいかがお過ごしですか。二日働けばまた連休が始まるので、このコラムを読むお時間をしばしいただければと思います。 私は企画の人間なのでデザインはできませんが、より説得力のある企画を立案するために日頃からデザインを見る目は養わなければなりません。 特にデザインとユーザビリティの関係性についてはむしろデザイナーよりも敏感かもしれません …

vol.259「希少性」

伊藤 貴生(CS課企画)

商品を売りたいときに使える手段として、 希少性の原理があります。 これは供給量の少ない製品や稀にしか行わ れないイベントが、ユーザーにより強く望 まれることです。 希少な商品は、豊富に存在する商品よりも 価値が高いと認識されます。限定アイテム や高級食材などが思いつきます。 希少性は人々が行動を起こす動機になりま す。あるいは逆に人は理由をつけないとな かなか行動しないとも言えます。 広告 …

vol.258「最近のパッケージ事情」

長谷川 洋(営業部)

昨今の売り場でのパッケージは、 また一段と目を引く物がありますよね。 特にコンビニのお菓子コーナーや、 家電量販店のAV機器コーナー、 文房具専門店のアイデア製品などの コーナーは、私も気にして見ています。 パッケージには、 『商品を購入まで物理的に保護する事』 と、デザインやコピーで 『購買意欲を高める事』 という2つの働きがあるのは、皆さん ご存知の通りですが、私たちがお客様と お …

vol.257「春だから新入社員出社!」

近藤 武弘 (デザイン部)

当たり前ですが、春です。 春って感じられる時期は案外短いなと 思っています。桜の花の短命さが余計に そう思わせるのでしょうか。 さて、誠晃舎も4月2日から新入社員さん が3名も入社してくださいました。 いずれも新卒の方々ばかりです。 「眩しさ半端ない!」って感じです。 ちなみに私の長女も学校を卒業し4月2日 から正式に社会人として勤務しております。 (3月中も数日出勤してましたが) いつ …

vol.256「ニイガタの“潟”でお花見!」

森山 良二(デザイン部)

4月になりました。 新潟も暖かい日が続くようになり、今年は 冬の雪が多かったぶん、春の訪れは嬉しさ も倍ですね。新潟市近辺は桜が今週末あた りからがちょうど見頃でしょうか。 私たち誠晃舎の本社は新潟市の「鳥屋野潟」 という潟のすぐそばにあり、実は桜の名所 でもあります。周囲の道路沿い、近くの公 園などに桜が植えられており、花見シーズ ンは結構賑わいます。 新潟市やその近辺には「潟」の字が表すよ …

vol.255「達成感」

初めまして、昨年9月に営業部に 入社した神田と申します! 元気を取り柄に、社内では明るく振舞い、 先輩方に元気を配っています(つもりです。 そう信じたい…)。 さて、今回初コラムなので、自分の趣味を 交えたお話をさせていただきます。 私は趣味でバンドを組んでいます。 もちろん曲は全曲オリジナルです。 ジャンルはちょっと激しめで、CDも2枚 ほどリリースし、ライブ活動もしています。 時には県 …

vol.254「日々のカケラ」

須藤 則子(総務部)

今回コラムを書くにあたり、 一冊の本を紹介したいと思います。 それは今年1月に発売された 石田ゆり子さんのフォト&エッセイ 『Lily―日々のカケラ―』です。 とても読みやすく、 一気に読んでしまいました。 石田ゆり子さんの日々の暮らし方や 好きなもの、考え方などが書かれて います。芸能人なのに、ここまで詳 細に自分のことを本に書いて大丈夫 なのかと思うくらい、いろいろなこ とが書いてありま …

vol.253「インナーマッスルを鍛える」

田中 肇 (業務課)

業務課の田中です。 日々配送の仕事をしている中で、重い荷 物を運ぶことも多々あります。この業界 では紙の厚さを90キロとか110キロと呼び ますが、これはその紙1,000枚の重さで、 そのことからも分かるとおり、意外と紙は 重いです。よって日々体力勝負なところが あります。 皆さんは、アウターマッスルとインナー マッスルをご存知でしょうか。 アウターマッスルとは、外から見たり、触っ たりでき …

vol.252「オモテ世界とウラ世界」

原 正夫(プロダクトデザイン三条lab.)

感動の嵐の中であっという間に ピョンチャンオリンピックが 終わってしまいました。 なにげにカーリングやパシュートを 観てしまいましたが、ふとある考えが 思い浮かびました。 オリンピックは4年に1度しか開催 されません。メダリストたちには、 オリンピック開催期間の約3週間に わたるオモテ世界とそれに至るまでの 4年間のウラ世界が存在するのでは ないでしょうか。 栄光の3週間を過ごすために準備の …

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