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COLUMN

vol.446「プラスチック新法、スタート!」

由藤 淳哉(デザイン部)

4月も半ばを過ぎ、 本格的に暖かくなり桜も咲きましたが、 皆様いかがお過ごしでしょうか。 今年の4月1日から大きく変わったことといえば、 レジ袋有料化のように、コンビニや飲食店などでの使い捨て スプーンやフォークが有料化するのではと話題になった プラスチック資源循環法(プラ新法)が4月1日から施行されました。 プラスチック資源循環法について掘り下げてみると 深刻化する海洋プラスチックごみ問題や …

vol.445「後悔しない決断」

鈴木 みゆき(総務部)

人生には大なり小なり、 決断しなければいけない場面があります。 今年に入って、一人暮らしの母が 実家で倒れ救急搬送されました。 ダンスを踊ったり、お花の手入れをかかさなかった母が、 寝たきりになり会話も食事もできないなんて…と、 私たち姉弟3人はショックでした。 しかし、悲しみもつかの間、 今後の「治療介護方針」の決断をせまられました。 母は以前から、 「苦痛を受ける治療はしないでほしい」 …

vol.444「【頭の中を見える化】する誠晃舎」

近藤 武弘(デザイン部)

誠晃舎がクライアントのお手伝いの中で 重要視していることがあります。 それは目に見えない思いを形にするということです。 これができるということは、クライアントへの 私たちなりの「愛の証」だからです。 頭の中のイメージを共有することは簡単ではありません、 というより大変難しいことです。 「〇〇さんの考えることはだいたい分かる…」という方がおられますが、 企業や人は誰しもそんな単純ではありません …

vol.443「Cメロ」

伊藤 貴生(CS課企画)

さてもうすぐ4月で春めいてきました。 桜の開花もまもなくといった感じですね。 花見の宴会はまだ自粛しようかと思いますが、 今回花見の時期にちなんだコラムを書いてみます。 突然ですが、皆さんはカラオケに行ったとき、 その曲のCメロを歌いたいがために選曲してしまう曲はありませんか?   Cメロとは日本の音楽用語で、 「最後のサビに続くメロディーで、 そこまでに登場したパートとは全く違 …

vol.442「検定試験と通信講座」

坂井 明日香(グラフィック課)

おはようございます。 スタジオ誠晃舎の山田です。 昨年末に『フードコーディネーター資格認定試験』という民間の検定試験の初級を受けました。「検定なんて何十年ぶりだろう」、「参考書を読んで勉強(暗記)をするなんて可能なのか!?」という不安をかかえながらとりあえず挑戦してみようと思い立ちました。私的にはとても厚い参考書だったため、正直なところ全て覚えられず試験当日を迎えてしまいました。 実際受けた試 …

vol.441「OMO型ストア」

小倉 善行(SP課)

皆さんは、アパレル業界が進めている「OMO型店舗」をご存知でしょうか。 OMOとはマーケティング手法のひとつで、 「Online Merges with Offline(オンライン マージズ ウィズ オフライン)」 を略した言葉です。 アパレル業界では、実店舗とECが連動した新業態をOMO型店舗と称します。 昨年、楽天東急プランニングが、「Rakuten Fashion」の女性向け秋冬アイテム …

vol.440「フェイクニュースによる情報戦」

原 正夫(プロダクトデザイン三条lab.)

3Labの原です。 コロナ感染の拡大もなかなか治まらず、 北京オリンピックもいろいろあって大変でしたが、 そんな話題が吹っ飛んでしまう ロシアのウクライナ侵攻が始まってしまいましたね。 国際情勢に興味があるわけではないのですが、 たまたま年末に読んだ『ハイブリット戦争の時代』の 「近代戦争は武力行使だけでなく情報操作、情報戦が大きく影響する」 という内容が大変興味深かったです。 それを受けて …

vol.439「スポーツとテクノロジー」

松山 隆典(ウェブ課)

先日、テレビでサッカー日本代表の試合を見ていて、 サッカーにも年々新しいテクノロジーが導入されているんだなぁと感じました。 GPSでボールや選手の動きについてのデータを収集し、 活用するのがチームの成績に直結するようになっています。 例えばペナルティキックを 「ストライカーはミッドフィルダーよりも左隅に蹴る確率が高い」など。 他にもVAR判定が導入されたことにより 勝敗さえも左右するゴール前 …

vol.438「丁寧な解説者」

桜井 寿之(営業部)

2週連続で北京冬季オリンピックを題材にしたコラムで大変恐縮ですが、 みなさん、オリンピック中継はご覧になりましたか? オリンピック中継を見ていると、NHKも民放各局も、 メジャー・マイナーな競技問わず、解説が非常に優しく、 用語などを丁寧に説明して、文字テロップもしっかり準備して 画面に表示してくれたりしています。 実況アナも解説者も本当に優しく分かりやすく、 そのスポーツのルールや競技の内容 …

vol.437「北京2022オリンピック」

まだまだ肌寒い日が続きますが 皆様いかがお過ごしでしょうか? 寒暖差による体調不良にお気をつけください。 さて、今まさに北京2022オリンピック 冬季大会が開催されていますね。 新潟県からもたくさんの選手が活躍しており 胸を熱くして応援しています! 今回は、躍動感あふれる 北京2022オリンピックのロゴに注目してみました。 気になっていた方は公式サイトなどから 調べているかもしれませんが 紹 …

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