COLUMN
2026.08.25
vol.660「盆休みはDIY」
萱森 友之(業務課)

今年もさまざまなことがあった盆休み。
皆さんは、どのように過ごされたでしょうか?
私は贅沢にも10日にお休みをいただき、9連休という長期休暇で、家のDIYやシステム構築など、普段なかなか時間を取れないことに取り組みました。
ソーラーパネルから電力を供給し、バッテリーに蓄えるシステムを作ったり、地震でひび割れてしまった壁のタイルを、3Dプリンターで作って補修したり。
慣れていない作業ばかりなので、プロの方から見れば「なんて手際が悪いんだ」と思われそうですが、試行錯誤しながら進めていくのは、意外にも楽しいものでした。
特に、新潟県には工具や機械などの一流メーカーが数多く存在します。メジャーな製品からニッチな製品まで幅広く、比較的手に入りやすい。さらに、各市町村にホームセンターも多く、必要な材料や工具をすぐに調達できるという意味では、DIYを始めるにはかなり恵まれた環境だと感じます。
とはいえ、盆参りなどもあり、実際にはなかなかの忙しさ。
「本当に連休なのか?」と思うくらい、バタバタしていたようにも思えます。
それでも、こうした作業は、ある程度まとまった時間がなければなかなかできません。そう考えると、今回の休暇は非常に有意義なものだったのではないでしょうか。
少し後悔しているのは、「最初からAIに全部設計を投げておけば、もっと効率よくできたのでは?」ということです。
たとえば、電圧の計算や配線図、壁面の製図などは、Local AIでも十分に結果を出してくれます。
AIに設計をさせ、その結果をもとに必要な部品をリストアップして購入する。そんなフローを最初から組んでおけば、今回のように「買ったけれど使わなかった圧着端子」が生まれることもなかったかもしれません。
さまざまな技術が揃い始めている今、「個人でサプライチェーンを構築する」ことが、当たり前になっていくのかもしれません。
△イラストはAIを使用しています。