vol.93 「BENTO」
デコ弁がノリにのっています。 デコ弁とはキャラクターやモチーフをデコレーションしたお弁当のことです。 数年前から話題になり、デコ弁の関連商品や書籍も多く発売されています。 食事の際に大好きなキャラクターがデコレーションされていることで 楽しい食事に繋がり、嫌いな食べ物が食べられるようになった子もいるそうです。 実は海外でも、デコ弁や日本のお弁当文化が注目され、 「BENT …
デコ弁がノリにのっています。 デコ弁とはキャラクターやモチーフをデコレーションしたお弁当のことです。 数年前から話題になり、デコ弁の関連商品や書籍も多く発売されています。 食事の際に大好きなキャラクターがデコレーションされていることで 楽しい食事に繋がり、嫌いな食べ物が食べられるようになった子もいるそうです。 実は海外でも、デコ弁や日本のお弁当文化が注目され、 「BENT …
先月、《新潟日報みらい大学》に参加してきました。 テーマは「マンガ・アニメとものづくりの可能性」。 『ザクとうふ』で知られる相模屋食料株式会社の 鳥越淳司さんによる講演と、鳥越さんに加え、 『めぞん一刻』の日本酒を販売していらっしゃる ふじの井酒造株式会社代表取締役社長の小林政輝さん、 日本アニメ・マンガ専門学校教務部長の内田昌幸さんによる トークセッションを拝聴しました。 …
私はお店に買い物に行くと、買うものを選ぶまでに 時間がかかるほうだと思います。 店頭にある商品を選ぶとき、値段も気になりますが、 それ以外の要素も重要です。 広告や口コミで広がっているような商品にまず目がいきます。 同じような商品でもちょっとした形状の違いや、 カラーバリエーションがあります。 それらの商品を見て違いを把握、選択して購入の意思決定をします。 様々な要素を加 …
11月も半ばになると、2015年がもうすぐそこまで 来ていることを日々感じます。 1年間、毎日顔を合わせていた2014年カレンダーとももうすぐお別れです。 当社ではここ数年、オリジナルの卓上カレンダーを作成し、 お取引先様へお配りしています。 その名も「クリエイターズカレンダー」。 各月のデザインをそれぞれデザイナーが受け持ち、 自由にデザインしています。 …
今回は「伝える」ということについてお話したいと思います。 皆様の会社でも会社案内やカタログ、ホームページ、パッケージ、 ラベル、チラシなど作られる機会があるかと思います。 形状はそれぞれですが、これらに共通した機能は 「伝える」ということです。 例えば会社案内やホームページであればその会社が 「どんな仕事をしているのか?」 「どんな仕事が得意なのか?」 「どんな思 …
皆さん秋を満喫していますでしょうか? 秋といえば、やはり私は食欲の秋。 旬のものを食べるのは、最高の贅沢ですよね。 でも、最近私が凝っているのは 自分で栽培したものを食べるということです。 最近では落ち着いてきた感じもありますが、 家庭菜園は一過性のブームで終わらず、 一般的に定着してきたように思います。 今ではどこの園芸売り場にも、 さまざまな野菜苗が並んでいます。 …
「感覚転移」と呼ばれる現象をご存知でしょうか。 20世紀にマーケティングの分野で活躍した アメリカの学者ルイス・チェスキンが提唱したものです。 「消費者が商品を評価するとき、パッケージに対して抱いた感覚や印象を 知らず知らずのうちに商品そのものに転移させる」ことを言います。 例を挙げると、美味しいお酒を2種類用意して、同じラベルの瓶に入れると 優劣に差が出ないのに、片方を高級そうなラベルの瓶に …
めっきり肌寒くなりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか? インターネットが普及して10年以上が経過しました。 今ではインターネットの無い生活は考えられない人も 多いのではないでしょうか? アナログ世代の私でも、ニュースを見たり、言葉を調べたり、 お店を探したり、時刻表を調べたり、買い物したり、 メールなどコミュニケーションの手段として活用しています。 もちろん仕事上でも必要不可 …
先週3日(金)から4日(土)までの二日間、誠晃舎全社員にて、社員研修旅行に行かせていただきました。 行き先は「日本一のおもてなし」で有名な、石川県は和倉温泉の加賀屋さん。創業108年を迎え、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館百選」で30年間連続で総合第1位を受賞しているその接客サービスやおもてなしを、肌で感じてきました。 そして今回はただ泊まりに行くだけではなく、「おもてなし講話」というこ …
みなさんは新聞を読んでいますか? 私はいつも会社で新聞を読んでいます。 もちろん、社会人になって働くまで新聞を読むという習慣はなく、 読むといえば、テレビ欄とスポーツ記事くらいでした。 読むというより眺めるの方が正しいかもしれません。 そんな私が新聞を読み始めたのは上司の薦めがきっかけでした。 その後、せっかく読んでいるのだからと 約1年前から気になる記事のスクラップを始 …