COLUMN
2026.03.24
vol.640「AI時代に考える、伝える力」
長谷部 詩織(営業部)
こんにちは。営業部の長谷部です。
最近は、デザイナーに指示するためのラフ案をAIを活用して作成する機会が増えてきました。頭の中のイメージを具体的な形にできる点は、非常に便利だと感じています。
生成画像では文字が崩れることもありますが、全体の雰囲気をつかむ資料としては、現時点でも十分なクオリティです。
一方で、AIに思い通りのアウトプットを出してもらうには、イメージを正確に「言葉」で伝える必要があります。
色や配置、背景などを細かく言語化する作業は想像以上に手間がかかり、指示を具体的にしようとするほど、その難しさを実感します。
対面の打ち合わせでも、要望は明確であるほど伝わりやすいものです。
しかし、言葉にしきれないニュアンスやこれまでの文脈を汲み取り、形にできるのは、やはり人間ならではの強みではないでしょうか。
映画やアニメに登場するテレパシーのように、思考や感情が言葉を介さず伝わる時代が来るのか--。
自分が生きている間にそんな変化が訪れるのか、少し気になるところです。
だからこそ今は、自分の想いやイメージを言葉にして伝える力を、改めて磨いていきたい。そんなことを感じる今日この頃です。