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COLUMN

2024.03.21

vol.541「一分間のストレッチ」

鈴木 みゆき(総務部)

現代の生活において、パソコンや携帯電話、タブレットなどは欠かせない存在となりました。私は事務職に就いており、毎日パソコンに触れる機会がありますが、アナログ人間なのでネットの利用が苦手です。

つい先日も、アドレスを間違えてしまい「メールが送れませ~ん」というハプニングに見舞われました。また、「携帯の画面が真っ暗になっちゃいました」、「スクリーンショットって何?」など、日々周りの方々にSOSを出し、迷惑をかけてしまいます。そんな私に快く対応してくださる皆さんには心から感謝しています。

今や一人一台のパソコンが支給され、画面とにらめっこする日々。そんな中、皆さんも目や肩、腰、全身が凝り固まり、悲鳴を上げているのではないでしょうか。

以前、本屋さんで『仕事に疲れたら1分間だけ読む本』というタイトルの単行本を手に取って購入しました。そして、疲れを感じた時にその本のページをめくっていることに気づきました。心と体は密接につながっており、心を癒すためには体を刺激することが重要です。この本では、1分間でできる「3つの首を回す」ストレッチを紹介しています。

時々この「3首」を回すことで、全身の血行が良くなり、ポカポカと体が温まり、疲れも解消できるということでした。そのストレッチを紹介します。

 1.首:ゆっくり前後に曲げ、左右に曲げ、
   さらにゆっくりとねじる。息は筋肉が
伸びるときに吐き出します。

 2.手首:手の平を上に向けて腕を伸ばし、
   親指を除く4本の指を反対の手で握り、
   関節と逆の方向に引っ張ります。
手首から二の腕にかけてのストレッチで
   心地よい刺激を感じます。

 3.足首:アキレス腱を伸ばします。

健康診断前になると、結果を少しでも良くしようと、「運動しなくては…」と口にはするものの、なかなか長続きしません。しかし、この1分間ストレッチなら、空いた時間に「いつでも・どこでも」行うことができます。

ぜひ、一緒に試してみませんか?

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