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COLUMN

2016.12.30

vol.195 「中国語の翻訳」

伊藤 貴生(CS課企画)

さて2016年もあとわずかとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。  

今年を振り返るとやはり一番に思い出されるのは、仕事で初めて海外に行ったことです。ハルビンというかなり北部の地でしたが、この時期に今最も勢いのある中国へ行けたことは、今後の仕事において得がたい経験となりました。13億人強という世界第1位の人口を誇る中国は、もちろん市場として大変魅力的であると再認識するとともに、急速な成長を続けているその様は、大変刺激になりました。  

今回中国企業へ企画提案を行うにあたり、中国語を使った企画書を作りました。作ってみての感想は、しっかりとした中国語訳をお願いできるあてがあれば、特に問題ないということです。もちろんその企画書の内容を伝えるのはまた別の話で、文化の違いを痛感することもありますが、言葉の問題が解消されていれば安心です。

これを読まれているお客様の中にも、中国進出を考えられている方がいらっしゃるかもしれません。現地での交渉に通訳の方は不可欠ですが、中国市場へ商品を出すときのパッケージ、取説、看板の表記から、販促に使うチラシ、パンフレット、POP類など、更には、中国で開催される展示会へ出展する際の装飾にいたるまで、中国語訳をしなければならないことは多々あります。  

その際、本当に伝えたいことが中国語になっても伝えることができているのか不安ではありませんか?  誠晃舎では、ただ翻訳するだけでなく、デザイン・販促まで含めた効果的な翻訳が現在可能です。是非一度お気軽にお問合せください。

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