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COLUMN

2023.08.02

vol.510「スマホあればテレビいらず?」

小倉 善行(SP課)

幼少時代からテレビっ子の私は、テレビを見ることが最大の娯楽でした。学生時代には、学校から帰宅するとまずテレビの電源を入れ、アニメや夕方のバラエティ番組を楽しんでいました。そして、社会人になった今でもその習慣は変わりません。帰宅後は相変わらずテレビの電源をつけることが当たり前となっています。現在もテレビ好きは変わりありませんが、「TVer(ティーバー)」アプリの登場により、テレビ番組を見る端末機器がテレビからスマホに変わりました。

以前は、テレビ番組のリアルタイム視聴は社会人になってからは難しく、録画視聴がメインでした。しかし、「TVer」なら番組放送終了後にほとんどの民放局の番組が視聴できるため、テレビと録画機器が必要なくなりました。もちろん、「TVer」以外にも、「ABEMA」などの無量動画配信サービスアプリを利用されている方もいると思います。私は「ABEMA」をあまり利用しませんが、サッカーワールドカップカタール2022では、本田圭佑氏の解説が好きなので、テレビではなくスマホで「ABEMA」を視聴しました。(※スマホ画面は小さいので、本来はテレビ画面の方が最適です。)

また、有料サービスとなりますが、Amazonプライム会員が利用できる「Prime Video」で視聴可能なアニメや映画を楽しんでいます。このサービスの素晴らしい点は、アニメや映画などをスマホにダウンロードしておけば、スマホの電波状況に関係なくいつでも好きな時間で視聴可能なところです。

このように、すっかりスマホを手放せない状況になっている私ですが、「スマホ依存」にならないように注意したいと思います。

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