by 近藤 武弘(デザイン部)
誠晃舎がクライアントのお手伝いの中で
重要視していることがあります。
それは目に見えない思いを形にするということです。
これができるということは、クライアントへの
私たちなりの「愛の証」だからです。
頭の中のイメージを共有することは簡単ではありません、
というより大変難しいことです。
「〇〇さんの考えることはだいたい分かる…」という方がおられますが、
企業や人は誰しもそんな単純ではありません。
クライアントの思考においても、
担当者ご本人の意向はもちろんのこと、
取り巻く環境においても様々な価値観や意見が混在しております。
クライアントにも、クライアントが存在します。
当然ですが。
担当者様自身でさえ、
どうして良いか迷子になっている状況だって珍しくはありません。
私も一緒に迷子になった経験も数知れず…。
新しく物を生み出す、改良する、
物事を推し進めるということはそういうことの連続です。
だからこそ入念なコミュニケーションが必要であるし、
信頼関係が重要になります。
誠晃舎はクライアントの思いを受け止め、
最善の形にする仕事をさせていただいております。
誠晃舎のメンバーは、真面目人間の集まりです。
正直者の集団だと思います。
その生真面目さが、クライアントとの距離を
近づけるための方法だと知っているからです。
100%理解することは不可能ですが、
少しでも自分達の中にクライアントの「熱」を取り込むことで
意思の共有、進むべき方向性をブレさせないようにしています。
自分達だけではできない、難しい、整理がつかない…
そんなクライアントの「頭の中の見える化」を一緒になってお手伝いしています。
寄り添う企画・デザインが信条、
「お客様の企画室」代わりの誠晃舎にご相談ください。