Column

『vol.440「フェイクニュースによる情報戦」』

by 原 正夫(プロダクトデザイン三条lab.)

3Labの原です。

コロナ感染の拡大もなかなか治まらず、
北京オリンピックもいろいろあって大変でしたが、
そんな話題が吹っ飛んでしまう
ロシアのウクライナ侵攻が始まってしまいましたね。

国際情勢に興味があるわけではないのですが、
たまたま年末に読んだ『ハイブリット戦争の時代』の
「近代戦争は武力行使だけでなく情報操作、情報戦が大きく影響する」
という内容が大変興味深かったです。

それを受けて、今回のロシア侵攻の
オールドメディア・youtube・Twitterなどをいろいろ見比べてみると、
リアルな爆撃シーンが実はゲームソフトの画像だったり、
同じ動画がまったく反対の意味のコメントで発信されていたり
どれがホントでどれがフェイクかなかなか判断出来ず
「あっ、これって情報操作なんだ」と思いました。

今では、スマホ1台あれば、誰でも簡単に
映像付きで情報を発信することができます。
また、簡単にコストもかからず莫大な情報が手に入ります。

そして、その莫大な情報を信じる?信じない?は、
あなた次第という大変な時代なんですね。

ふと思い出したのですが、小学生のころ、
クラスで作った手書きの壁新聞がありましたが、
そこにもフェイクニュースはあったような気がします。

子どもが面白半分に書いたであろうフェイクニュースですら、
イソップ寓話の『狼少年』のように大惨事になることもあります。

スマホという気軽な情報発信ツールがあるとはいえ、
間違った情報をネットに流さないように、
気を付けたいものです。

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