Column

『vol.437「北京2022オリンピック」』

by 塚田 剛(デザイン部)

まだまだ肌寒い日が続きますが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
寒暖差による体調不良にお気をつけください。

さて、今まさに北京2022オリンピック
冬季大会が開催されていますね。

新潟県からもたくさんの選手が活躍しており
胸を熱くして応援しています!

今回は、躍動感あふれる
北京2022オリンピックのロゴに注目してみました。
気になっていた方は公式サイトなどから
調べているかもしれませんが
紹介させていただきます。

デザインをされたのは、中国のリン・クンツェンさんという女性の方です。

海外のデザイナーさんですので知らない方もいると思いますが
2つの芸大を卒業していて、博士号も取得されているすごいデザイナーです。

北京2022オリンピックのロゴは漢字の「冬」をベースにデザインされています。

ロゴは、「上・真ん中・下」の3つに分けられています。

上の部分がスケーターを、下の部分はスキーヤーをイメージ。
真ん中の流れる曲線は、中国のなだらかな山々、
スキーコース、スケートリンクなどを象徴しています。
さらに、大会の開催期間が中国の春節と
重なることも表しているそうです。

使用されている色にも意味があります。
青は夢、未来、氷や雪の純粋さ、
赤と黄色は中国の国旗の色でもあり、
情熱、若さ、活力を象徴しています。

次に北京2022パラリンピックのロゴですが
パラリンピックのテーマは「飛躍」。
こちらは「飛」の漢字をベースにデザインされました。
車いすのアスリートがゴールライン、
勝利に向かい勢いよく進んでいる様子を
イメージしているそうです。

二つのロゴには「漢字」をベースに
デザインされている共通点があったんですね。

意味を知ってから改めてロゴを見ると楽しいですよね。

どちらのロゴも曲線が躍動感を感じさせ素晴らしいと思います。

選手の方々のコメントや、競技を見ていると胸が熱くなります。
私もオリンピック選手や関係者の方々のように
全力で取り組んでいきたいと思います。

read more