Column

『vol.397「35年前の私へ」』

by 赤塚 壮平 (総務課)

今年も桜の季節が過ぎようとしています。
こんにちは総務の赤塚です。

令和3年のお花見も新型コロナウィルスの影響で、
昨年に引き続き桜の木の下で酒宴どころか、
集まることさえできないお花見となってしまいました。

この時期は新入社員の時期でもあります。
私の新入社員時代は35年以上も遡ることになりますが、
その頃の自分に伝えたいことがあります。
【勉強はこれからも続けろよ】
学生時代で勉強することを止めてしまった人と、
社会人になっても続けた人の30年後の差はとてつもなく大きい。
社会人になってからの勉強が本当の勉強だ。

学生時代の勉強は試験でいかに速く、
高得点を獲得するのかが勉強だった。
社会人の勉強はその深さと幅が桁違いだ。
日々研鑽を積めば対応することができる
分野・守備範囲に雲泥の差が出てくる。

「ああもっと勉強しておけばよかった。」
と決して後悔することの無いよう
週休2日であればその1日は勉強に充てること。
週末はリフレッシュタイムとばかりに
遊び惚けて自分へのご褒美をいい口実にしない事。
特に35歳位までは騙されたと思って勉強して欲しい。
決して損はしない。

【担当した仕事はとにかく上手くなれよ】
君が組織に属していたのなら、
生きて生活の糧を得る場が会社であり職場なのだから、
少なくとも30年は組織から離れることはできない。
従って組織から与えられた目の前の仕事に全力で取り組んで欲しい。

入社して5年くらいは与えられた仕事を批判することはやめておけ。
組織においては君がやる仕事は上司が決めるのだ。

もしやりたい仕事が与えられないなら、
それは多くの場合君にまだその仕事をやる力がなく、
時期尚早だからだ。

与えられた仕事を上司の考える倍の速度で120%こなせば
必ず君のやりたい仕事を得るチャンスがくる。

組織・上司は君が見感じている以上に
しっかり君の働きぶりをみているよ。

また 私は今うらやましく思うことがあります。

それは人によってはどのような未体験の事象に向き合っても、
その人が本気であたると概ねそつなく処理することが
できる方が存在することです。

20年後、30年後にこんな風に実感してはいけないのです。

仕事は生活の糧なのだから仕事が
うまくできるに越したことはないのです。
実務能力がつくように日々自己研鑽に
励み特に書物を読んで欲しい。

全ては生涯の食い扶持に繋がるのだから。

桜の便りを耳にし、どうしても35年前の
自分に言いたくなりました。

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