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COLUMN

2021.03.16

vol.393「増える紙パッケージ」

長谷部 詩織 (営業部)

はじめまして、営業部の長谷部と申します。今回から誠晃舎通信に参加となりました。宜しくお願いします!

私は某コンビニのプライベートブランドのお菓子が好きでよく購入しています。2ヶ月ほど前のことですが、そのシリーズのお菓子を購入して開封したところ、「ん?いつもと開け心地が違う…」そう思い、パッケージを確認すると今までプラスチックだった袋が紙製に変わっていました!

今、日本だけでなく世界中で脱プラスチックの動きが活発です。飲食店などでの使い捨てプラスチック製品の有料化や、代替素材への切り替えなどを求める「プラスチック資源循環促進法案」が9日に閣議決定されて、2022年4月の施行を目指すというニュースもありました。しかし、様々な条件を考えるとプラスチックの利用量をすぐに減らすのは難しいと思います。まずは1人1人がゴミの分別をきちんと行い、リサイクルをしていくことが大切です。

もちろんプラスチック製のパッケージにも良い点はありますが、今までと違う方法で商品パッケージをご検討の際はお気軽にご相談ください。

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