Column

『vol.378「知育菓子」』

by 山田 明日香 (スタジオ誠晃舎)

おはようございます。
スタジオ誠晃舎の山田です。

食の秋ですね。

ですがこの新型ウイルスの影響で皆さんの普段の食事にも
変化があったのではないでしょうか。

外食を控え、テイクアウトが増え、
「おうちごはん」をする機会が格段に増えたと思います。

そんな折、今年の春頃にお客様から手土産で、
「知育菓子」をいただく機会がありました。
もともとは「ねるねるねるね」の話で盛り上がったのが発端で、
「子どもの頃流行ったよねぇ~」なんて話したのを受けて
買ってきてくれたのです。

「ねるねるねるね」を存じ上げない方に簡単に説明をすると、
「ある白い粉」と「ある液体」を混ぜると(とてもあやしい響きですが…)
色が変わったり味が変わったり、自分で実験をしながら食べる、
不思議なお菓子のことです。

侮るなかれ、それはまさに魔女の魔法…。
器の上の小さな化学なのです。
1980年代頃から知育菓子として発売して、のちにヒットしました。

いただいた知育菓子たちの裏面の作り方を見たらなんとも複雑!!
工程がとても多いのです…。
本当に子どもたちは諦めずに最後まで作るのか…
なんて思ってしまいました。

食べるまでに時間がかかるので、
本当にお腹が空いているときには
やめた方がいいかもしれないです。

さて、しばらくあたためていたのですが、
自粛期間・長期休暇の際に実際に作ってみました。
いただいた中からクレヨンしんちゃんの
「オラのおすしだゾ」をチョイス。

やってみると「まさに知育」なのだなと気づかされます。
理科と、図工と、家庭科のミックス!
味は…ここでは明言を避けたいと思います。

この知育菓子ですが子どもだけでなく、
10代後半~大人にも現在流行っているようです。
人気You Tuberの「つくってみた動画」の影響が大きいです。

大人の場合だと、さまざまな種類や同一のものを大量に購入して、
大きいサイズを作ってみる…といったような子どもの頃にはできなかった、
まさに大人の遊び!を体現できます。

普段やってみなかったことをしてみる、
そんな今年の秋はいかがでしょうか。

もし大量に作ってしまった場合も、
ちゃんと残さずに食べましょうね!

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