Column

『vol.297「ボヘミアンラプソディー」』

昨年公開した映画で今もなお話題に
なっている「ボヘミアンラプソディー」
を観に行ってきました。

世界を代表するバンドの一つである
英国出身「Queen」の歴史背景を
追ったストーリーです。

ヴォーカリストのフレディを中心に
Queenがどのようにして世界バンドへと
成長したかを映画化したものになります。

物語はもちろんのこと、撮影の仕方や
出演している俳優たちまで何もかも
いうことなしの最高な出来でした。

特に映画の一番の見せ場、LIVE AIDという
大規模音楽フェスティバルのライブ
シーンは、当時の本人たちの動きを
忠実に再現しており、圧巻の一言でした。

映画を見ている観客全員が当時の
会場にいてライブを見ているような
感覚に陥るシーンで見終わったあと
自然と涙があふれ出てきました。

そんな中、個人的にとても印象に
残ったシーンがあります。

フレディが訳あって一度バンドを離れ、
ソロ活動に没頭したあと再びQueenで
活動しようと戻ってきます。
(どういう経緯があってそうなったかは
是非ご自身で映画をみてください)

しかし、その時には彼はもうエイズ
という病に侵されていました。
Queen復活をLIVE AIDで世界に見せ
つけるためにメンバーとスタジオ
練習をしている途中で、自分が
もう先が短いことを告げます。

「自分が生まれてきた理由を最後まで
貫きたい。僕はシンガーだ、
パフォーマーだ。病気で自分の
人生を語られたくない。
命が尽きる最後まで世界最高の
シンガーでいたい。」

このシーンが私の心に突き刺さった
ような、何かが心の中で崩れたような
印象を受けました。

この映画を観た時ふと自分が生きて
いる理由というのを考えるように
なりました。

自分はなぜ生まれたのか?
世間の常識の中で流されて
育つものなのか?
誰が自分の人生を色付けていくのか?

私はフレディのように世界を
動かすような何か大きなことを
成し遂げているわけではないです。

しかし生まれた以上自分が
生きた証を残したい、それが
大きくとも小さくとも自分に
とって意味のあるものとして残したい。

そう思うようになったとき日々の
一日がすごく大切で無駄なく
過ごさなきゃいけないと
感じるようになりました。

正直、私はQueenに関して詳しい
訳ではなく、映画を観て初めて
知った事実もいくつもありました。

ですが映画を通してフレディの
生き様がこうも自分に影響を
与えてくれるものだと思ってなかった
のですが、そこから最近はQueenに
興味を持ってよく聴いています。

これからの人生は、私なりにも
「なぜ生まれたのか、自分が
生きている理由とは」を考えて
生きていきたいと思います。

迷ったら行動し、結論を出す。
あれこれ考えていたら慎重に
なり過ぎて結局行動に移せず、
やらずに後悔してしまう。

それなら実際にやってみて結果が
どうであれ行動したこと自体に
価値があるのではないかと、
そういう思考でこれからの
人生を歩んでいこうと思います。

ありがとう、フレディ!

あなたのおかげで人生の価値観を
考えられるようになりました。

映画が与える影響は人それぞれですが、
内容はとても面白く感動するので
是非一度見てみてください。

Queenがわからない人でも
十分に楽しめます。
むしろ知らないで見た方が
ある意味いいのかも?

今日もQueenを聴いて頑張ります!

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