Column

『vol.341「すぐそこにクリエイター」』

by 西川 あゆみ(デザイン部)

持ち運びが簡単なiPadやスマートフォン
の普及で場所を選ばずにクリエイティブ
な作業が行えるようになってきています。

ここ数年でデザインやペイントソフトな
どがiPadやスマートフォンのアプリでも
充実し、多くの人がパソコンが無くても
手軽にデザインやイラスト制作の作業が
できるようになってきました。

さらに2020年中にAdobeからiPad版の
Illustrator(※)が公開予定になっています。

このiPad版Illustratorについて、私が
一番気になっているのは、手書きのシェ
イプをキャプチャーできる機能です。紙
に手書きでざっと描いたものをiPadのカ
メラで写真を撮って取り込むと、自然に
シェイプを生成してくれるというものです。

トレースをする手間がかからないので、
直感で思い描いたものを素早くデータ化
できます。この機能により、Illustrator
を使うハードルがグッと下がる印象です。

今後もデザインや創作活動がどんどん手
軽に出来るようになり、業種や年齢、場
所の垣根を超えて多くの人々がクリエイ
ターになれると日々感じています。

技術や環境が進化・変化していく中で
私自身、一人のデザイナー(クリエイ
ター)として「お客様の期待に応える
には」とより一層考え、向上を心がけ
るようになりました。誰でもクリエイ
ターになれる時代、プロとアマチュアの
線引きを意識するようになったからです。

デザインに携わる者のとして、今後も
お客様に寄り添いながらより良いもの
を共に作り上げる存在となれるよう、
精進いたします。

※Adobeが開発したデザイン作業を行うソフト。
世界中のクリエイターが使用している。

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