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COLUMN

2016.07.01

vol.171 「月日の流れ」

6月が終わり、2016年も半年が過ぎ去りましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

とあるテレビ番組で言っていましたが、
2016年は史上最強に暑い夏になるようです。
暑さの対策はしっかりとしておきたいところですね。

このようにわが国日本には四季があります。
四季が変われば人々の好みは変わります。

しかし世の中には時の流れに左右されず、
定番となる商品が数多く存在しますよね。

私は現在営業部で日々頑張っている30歳ですが、
社会人になったあたりから、月日の流れをすごく
早く感じるようになりました。

日々の営業活動の中で、
「あれから何年たった?」
「これを作ってどのくらい?」
という会話がよく出てきますが、
それだけで月日の流れを
感じているのかもしれません。

皆様が普段扱っている商品の中にも、
今では「ロングセラー」、「定番商品」
になったものもあるでしょう。
そうなった過程について、今思い起こせば
それはあっという間だったかもしれません。

しかしながら、実はそれは長い月日とともに、
浸透していったのではないでしょうか。

私が小学生時代に観察日記用に
種から育てていた「枇杷(びわ)」は
今年もおいしい実をたくさん付けてくれました。
枇杷は実をつけるまでに8~10年かかります。
その間色々と苦労はありましたが、
ものづくりの大変さを学べたのかなとも思います。

当社では、プロダクトデザインも取り扱っており、
新商品開発のお手伝いは得意とするところです。

3年後5年後には「新しい定番」として実をつけるような、
新商品開発をお手伝いさせてはいただけないでしょうか。

是非一度お声掛けください。

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