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COLUMN

2016.04.01

vol.159 「リオの次はいよいよ東京」

森山 良二(デザイン部)

先日リオデジャネイロ五輪の男女マラソンの代表が発表されました。
女子代表の福士さんに決まる過程に関するニュースなどもあり、
あらためて「そうだ、今年はオリンピックがあるんだ」と感じた次第です。

マラカナンスタジアムで8月5日に行われる開会式から、
21日の閉会式までの約1ヶ月間、どんなドラマが繰り広げられるのか、
今から非常に楽しみです。

そしてその4年後はいよいよ東京の出番ですね!

日本銀行によると東京五輪の経済効果は、2014年から2020年までの
7年間でGDP(国内総生産)を累計25兆から30兆円押し上げる
効果があると試算されています。(2015年12月発表)

オリンピックへの関わり方はさまざまな形があると思いますが、
はっきり言えるのは『4年後はすぐにやってくる!』ということです。

東京でのオリンピック開催が決定した2013年9月7日。
あれから気づけば2年半の月日が流れています。

そしてその間には、「大会エンブレム」と「新国立競技場」に関する、
二つの重大な問題があったこともあり、いつの間にか経っていた
という感じがあります。
おそらくこの調子だとあっという間に4年後がやってきます。

せっかく自国で行われるオリンピック。
そして実しやかに囁かれる経済効果。
便乗できないかと考えられる方も多いかもしれません。

しかしながら、あわてて策を練るのも注意が必要です。

数多くのメディアで報道されていますが、いくら自国開催と言えど、
五輪エンブレムはもちろん、「がんばれ!ニッポン!」というワードですら、
JOC(日本オリンピック委員会)に商標登録されているワードなので、
自由に使うことができません。

「東京五輪セール」のようなわかりやすい煽り文句はもちろん、
「祝2020年キャンペーン」みたいな曖昧なものですら、
五輪で購買意欲を煽っているとして、JOCから問題を
指摘されてしまう場合があるようです。

明確な罰則等はまだ定まっているわけではないようですが注意が必要です。
五輪のスポンサー企業の権利を守るためもあるのでしょう。

しかしながらこれだけの経済効果が期待できるコンテンツです。
まだ時間もあることですし、今から東京オリンピックへ向けて
何ができるか、日々アイデアを練っていこうと思います。

でもまずは間近に迫ったリオで日本選手に活躍してもらい、
東京に向けてはずみをつけてくれることを期待しています!

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