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COLUMN

2015.06.15

vol.119 「Facebook 企業ページの運営について」

2015年6月現在もソーシャルメディアFacebookは、企業のマーケティングチャネルのひとつとして欠かせません。Facebookページを運用する目的は、企業や団体によって様々で既にたくさんのページが存在しています。今年も新商品や新ブランドの立ち上げに、新たにFacebookページを、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?  

Facebookページは   
・自社のファンになってもらう   
・認知拡大のためのツールとして活用する   
・製品やサービスのフィードバックを求める  
など目的に沿った運営をしているかが重要です。  

皆様のFacebookページは、投稿がワンパターンになっていませんか?もしFacebookページを頻繁に更新しているにも関わらず、いいね!やコメントなどの反響が得られないのであれば、おそらく投稿の内容が、宣伝や広告ばかりなのではないかと考えられます。「あなたがfacebookを使う最大の目的は何ですか?」というアンケートがありました。結果は「友だちと楽しく交流」が半数を占めています。つまり、宣伝や広告ばかりの企業Facebookページは、多くのユーザーにとって不要な存在になっているのが現状です。  

Facebookページをうまく活用するためには下記のような仕掛けが必要です。  
・製品やサービスの訴求だけでなく、ユーザー目線で使用シーンを想起させる投稿をする  
・ファンとコミュニケーションをとり関係性を構築する  
・定期的にカバー画像(最上部の大きな画像)を差し替えて飽きさせない工夫をする

消費者はネットの情報を比較し、信用できるかどうかを判断するだけの知識を持っています。 Facebookページの投稿は、一回一回が勝負です。このFacebookページの投稿を誠晃舎にお任せしてみませんか?  当社は代行して定期的にFacebookページを投稿するサービスも行っております。「こんな活用方法があったか!」と思っていただけるような投稿もご用意しております。是非誠晃舎にお任せください。

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