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COLUMN

2014.11.26

vol.91 「選ぶ」

渡邊 大輔(営業部)

 私はお店に買い物に行くと、買うものを選ぶまでに
 時間がかかるほうだと思います。

 店頭にある商品を選ぶとき、値段も気になりますが、
 それ以外の要素も重要です。

 広告や口コミで広がっているような商品にまず目がいきます。
 同じような商品でもちょっとした形状の違いや、
 カラーバリエーションがあります。
 それらの商品を見て違いを把握、選択して購入の意思決定をします。

 様々な要素を加味し、
 「ついに唯一のものを最終的に自分の意思で選んだ」
 という思いが一種の高揚感と満足感を生みます。

 1種類しかない商品を購入したときに比べ、
 自分で選択して購入したものは印象深いものになります。

 では、それらの開発・販売をする企業としては
 どのように考えているのでしょうか。

 例えば、カラーに焦点を当ててみます。
 ユニクロの服、ソフトバンクの携帯電話なども
 その年・時期などの傾向から戦略的にカラー展開を
 行っている事は有名です。

 企業がもっと売上を伸ばしたいと考え、リサーチを行い、
 「選択肢が少ないよりも多いほうがうれしい」という消費者の声から、
 カラーバリエーションを増やし、顧客満足度を高め、
 ファンを増やそうとすることは常識的な考え方です。

 実際に売り場でも、単色で商品を置くよりもカラー展開によって
 商品をより魅力的に見せる事が可能です。
 カラーバリエーションが消費者の購買意欲に与える影響を
 調べた研究発表では、適切なカラーバリエーションの数は
 選択する際の楽しさを増加させ、ストレスを減少させると
 示唆されています。

 しかし一方、多すぎる選択は満足感よりも疲労感が残り、
 ついには思考停止を招き、結果として買わないという事になり、
 顧客満足度を下げてしまう原因となりかねないのも事実です。
 多すぎるカラーは商品在庫や部品管理の面でも不利です。

 あくまでも重要なのは
 「適切なカラーバリエーションの数」
 ということになります。

 当社では、商品を魅力的に見せるカラーの
 ご提案もさせて頂いております。

 1色分の製品写真があれば、弊社の誇るフォトレタッチ技術で、
 数色のカラーバリエーション画像を作成することも可能です。

 是非ご相談ください。

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