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COLUMN

2014.02.03

vol.50「ワンランク上の撮影を」

山口 典人(スタジオ誠晃舎)

皆さんは携帯電話やスマートフォンのカメラ機能を
どのように使っていますか?

私は仕事柄撮影の打合せ時の確認用やロケハン(*1)、
その他メモ代わりに「パシャ」と撮っています。

毎日の食事やデコ弁、趣味の製作物などを撮って、
ブログやフェイスブックにアップしている人も多いと思います。

しかし実際に撮ってみると色が違って見えたり、暗くなったりと
なかなか上手く撮れないことって多くないですか?

カメラの機能が増えたり、便利なカメラアプリが登場したりしても、
やはり撮影は被写体ありきなことも多いでしょう。

被写体が人の場合は、コミュニケーションも大切でしょうし、
風景を撮る場合は、天気などのシチュエーションも大切です。

そこで、まずブログやフェイスブック用に、静物を上手く
撮影できるようになってみませんか?

弊社では簡単キレイに撮影でき、組み立て収納がコンパクトな
撮影ブース「マイスタ」を開発、販売しています(*2)。

それにはスタジオ誠晃舎で監修した上手に撮影するコツが載っている
「撮るコツBOOK」が付いています。
食べ物、フィギュアなどケース別のテクニックを紹介しているので、
周りに差をつける写真が撮れるようになりますよ。

その他にも弊社サイトで紹介している「マイスタ」の使い方の
動画についても、スタジオ誠晃舎で撮影、編集しました。

商品をネットや店頭で販売する時に、その商品の使い方や
便利さを紹介するツールとして、動画は大いに役立ちます。
動画についても弊社は沢山の実績があります。

弊社は、商品の開発から販促企画までを社内で一気通貫にて
製作することができます。
その工程の中で、商品をよりよくエンドユーザーに見せるため、
スタジオ誠晃舎でも日々尽力しています。

お客様の夢をいろいろなアプローチで形にしたいと
考えていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

  *1 :”Location hunting(ロケーション・ハンティング)”を略した言葉。
ロケ(ーション)の訳は場所、野外撮影、ロケ地(撮影する場所)で、
それをハンティング(捜す)ということから、ロケ地を捜すというのが
ロケハンの本来の意味である。

  *2 : 弊社が企画・開発した商品 「マイスタ」については、
   下記のサイトを御覧ください。使用方法の動画も見ることができます。
→ http://www.sks-net.co.jp/products

 

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