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COLUMN

2013.07.26

vol.24「デザインのパワー」

初瀬 隆幸 (営業部)

“目は心が理解する用意があるものだけを見る”

この言葉はアンリ・ベルクソンというフランスの哲学者の言葉ですが、
人間は目ではなく心でものを見ており、見せる側の望むべき姿で、
見る側に『見られにくい』という事実を示す言葉でもあります。

情報化が進む今日、ダイレクトに情報が伝わってくる仕組みが巷には多々あります。

営業という職業柄、お客様の製品が市場でどのように扱われているのか、
よく見て回ったりもするのですが、目を引く製品もあれば、
まだまだアピールが足りない製品も見受けられます。

私たちの第一印象の重要性は日に日に増していて、
情報過多の時代に、非言語コミュニケ-ションや
メッセ-ジの重要性もまた増しています。

みなさんの『製品の印象』は、みなさんの望むものになっているでしょうか?
あるいは会社の「カタログ」は?、「ウェブ」は?、「名刺のデザイン」は?。

デザインは、『美しいデザイン』、『優しいデザイン』、『心癒してくれるデザイン』など、
さまざまなパワーを持っています。

ターゲットの目ではなく、心理に訴えかけるために、デザインに何が出来るのか。
弊社は設立から30年以上取り組んできた実績があります。

 

「Believe Design Power」は弊社の重要なコンセプトです。

 

日頃、製品や印刷物についてデザインのパワーが足りていないと感じることはありませんか。
少しでも心当たりのある方は、ぜひ一度お話をお聞かせください。

 

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