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COLUMN

2026.10.21

vol.667「【ことば】を大切に」

鈴木 みゆき(総務部)

みなさんは、「にんげんだもの」や「おかげさん」など、心に響く数々の言葉を残した相田みつをさんをご存知でしょうか。

飾らない平易な言葉と独特の柔らかな書体で、人間の弱さや本音をありのままに表現した、栃木県出身の詩人・書家です。

もちろん、実際にお会いしたことはありませんが、私は相田みつをさんの心に響く言葉が大好きで、「相田みつを(名言集)カレンダー」を家に飾り、毎日眺めては励まされています。

特に好きなのが、「つまずいたっていいじゃないか 人間だもの」と「しあわせは自分のこころが決める」という言葉です。

仕事でミスをしたときには、カレンダーを眺めながら「どんま~い」と自分を慰めています。

また、私が幸せを感じるのは、心からリラックスでき、心地よさや充実感に包まれて穏やかな時間を過ごしているときです。

幸せの基準は他人が決めるものではなく、自分の心がどう感じるかで決まる。そんなシンプルでありながら本質を突いた考え方に、深く共感しています。

「ことば」は、使い方ひとつで人の心を動かし、励ますこともあれば、傷つけてしまうこともあります。

インターネット上の誹謗中傷も、その一例ではないでしょうか。

自分の感情を一方的にぶつけるのではなく、言葉を発する前に一呼吸おき、相手がどのように受け取るかを考える。

そうすることで、誰かが嫌な思いをしたり、互いにいがみ合ったりすることを、少しでも減らせるのではないかと思います。

毎日の生活の中で、人と関わらずに過ごすことはできません。

だからこそ、「ことば」を大切にし、相手の気持ちに寄り添いながらコミュニケーションをとっていきたいものです。

相田みつをさんの言葉に励まされるように、私自身も誰かの心を少しでも明るくできる言葉を選びながら、心も体も元気に、毎日を過ごしていきたいと思います。

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