COLUMN
2026.09.01
vol.661「『Adobe Firefly』ってどんなAI?」
坂井 明日香(グラフィック課)

こんにちは。レタッチャーの坂井です。まだまだ暑さが続きそうな9月ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
仕事やプライベートで、気軽に画像生成AIを利用している方も多いのではないでしょうか。
ChatGPTやGemini、Grokなど、文章から画像を生成してくれるAIはいろいろありますが、今回はその中から「Adobe Firefly(アドビ ファイアフライ)」をご紹介します。
「Firefly」は、Adobeが提供している画像・動画生成AIです。PhotoshopなどのAdobe製品を普段から使っている方なら、名前を聞いたことがあるかもしれません。「Firefly」も「こんな画像がほしい」と言葉で指示するだけで、AIがイメージを生成してくれます。
特に便利なのが、PhotoshopなどのAdobe製品と連携して使えること。生成した画像をそのまま編集につなげられるため、AIで作った画像に細かな調整やレタッチを加えて仕上げることができます。
また、商用利用を意識した生成モデルや機能が提供されており、仕事でのクリエイティブ制作にも活用しやすいのが特徴です。
ところで、「Firefly」という名前は、「蛍(ほたる)」という意味なんです。光のようにすばやくアイデアを形にする――。そんなイメージが込められているのだそうです。
小さな光が夜の中でふわっと輝く蛍の姿は、AIが一瞬でイメージを形にしていく感覚と、どこか重なるような気がします。名前に込められた思いを知ると、より素敵なネーミングだなと感じます。
そういえば、夏のはじめに新潟市西蒲区まで蛍を見に行ってきました。すでに見頃を終えた時期でしたので、半ば期待せずに出かけたのですが、暗闇の中で数匹の蛍がふわっと点滅する姿を見ることができました。周りにいた見ず知らずの人たちと、「今、あっちにいましたよね!?」「あそこにもいますよ!」と、みんなで蛍を探していました。
AIが作り出す「光」も面白いけれど、実際の自然の中で見る、本物の蛍の光もまた格別。そんなことを感じた夜でした。
さて、私たちレタッチチームでは、AIの技術も取り入れながら、写真のレタッチや加工を専門に行っています。
そしてなんと____
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△イラストはAIを使用しています。