社員ブログ

平昌オリンピック・エンブレム

2018/3/19

アンニョンハセヨ~
スタジオ誠晃舎の山田です。

あっという間に平昌オリンピック・パラリンピックが
終わりました。

さて、今回は終わってしまった平昌オリンピックの
エンブレムデザインについてです。

わたしは開会式で、
エンブレムの紹介をしていて
意味を知りました。

エンブレムはとてもシンプルなデザインでしたよね。
少々、インパクトに欠けるような印象。

ですが意味を知ると、
「なるほど!」と納得をしました。

まず、この図のような記号のようなものは
ハングル文字をモチーフにデザインされています。
丸「〇」やカタカナの「ト」などが組み合わさった文字を
見かけたことがあるかと思います。
ハングルの文字は母音と子音の組み合わせから
成り立ちます。

母音と子音を組み合わせると、
ピョンチャンは「평창」の表記になります。

各々、文字の左上に注目していただきたいのですが
こちらは初音が表記されています。
横棒「-」の下に、縦棒「||」の下に、横棒「-」の文字は(ㅍ)
ピョンの「P」の音をあらわします。(PyeongのP)
横棒「-」の下に「人」と書いて「大」のような文字は(ㅈ)
チャンの「Ch」の音をあわらします。(ChangのCh)

ㅍ ・・・横棒が天・地、そして縦棒が人。天と地の間で人々がひとつになる。
ㅈ ・・・雪の結晶。冬季オリンピックのイメージ。

このような意味が込められているそうです。

そして韓国の伝統的な色「五方色」(赤、青、黄、白、黒)と
オリンピックカラー(赤、青、黄、黒、緑)で彩られています。
この五方色は開会式で
5人の子供たちの冒険によって演出されていました。

作り手の込めた意味を知ると、より面白いです!

この間、新潟のデザイナーの方々の
お仕事のはなしを聞きに行きました。

とても面白かったので
次回、紹介したいと思います。

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