社員ブログ

【水没注意!】「水と土の芸術祭2015」を巡って 続編

2015/8/10

こんにちわ、熱暑なのに外に出てしまうCS課桜井です。

 

さて、前回中途半端に終わった“水土”巡りのつづきでございます。

 

前編はこちら!
【熱中症注意!】「水と土の芸術祭2015」を巡って

 

今回は、一応全ての作品を回ったつもりで記事を書いて、筆を置きます。
(期間中にまだまだ作品やらイベントがあるので、ちょこちょこと足を運びます)

 

 

【エリア:佐潟】

 

佐潟は学生時代に何度も訪れた場所であり、
久しぶりでしたので、懐かしさと過ぎ去った時間の長さに驚きました。

 

ちなみに新潟市で唯一のラムサール条約登録湿地です
(ラムサール条約って何?という方はこちらをご覧ください。)

環境省HP
http://www.env.go.jp/nature/ramsar/conv/1.html

 

『原生-立つ土』(関根哲男)

ガイドブックを見て何となく想像はできていましたが、やっぱりリアルは怖いです。
あぁ真っ昼間で良かった。

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土のエネルギーって絶大だ。
何千年、何万年、いや何億年と蓄えてきたエネルギーを
たくさんの生き物に与えている。
だから人のように土自身が立ちたいと願っていることを捉えて
表現したのだろうか。

 

 

『佐潟なりわい観測舎』(アトリエ・ワン)

佐潟と佐潟の周囲を観測できるように足場を組んで建てた物。
比較的高台に建てられているので、結構遠くまで望むことができる。

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佐潟は砂丘間の低地にできた後背湿地であること、
佐潟の周りでは、大根やタバコの葉、すいかを栽培していること、
海岸沿いは防風林の松林が帯状に広がっていること。
学生時に教わったことをあらためて見ることができた。
(芸術として見てない!)

 

 

【西蒲区五ヶ浜】

 

『Shinohara’s House(2009)』(アン・グラハム)

2009年開催の作品。
原発予定地だった角海浜から移築した茅葺き屋根(明治期建築)。

 

家の中にあるお米を使って音を出す仕掛けが気持ちよく、
少しばかり時間を忘れて興じました。

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この建物がある五ヶ浜は角田山の登山口があるので、
来たことはあったのですが、集落内を歩いてみて初めて気がつきましたが、
茅葺き屋根の家がたくさんありました。
あるところにはまだまだ残っているもんだと驚歎しました。

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【エリア:上堰潟】

 

『曲』(藤野高志/生物建築舎)

乗って楽しむ?作品。
注意書きがあり、少しだけ慎重になりました。

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乗ると目線・視界はこんな感じです。

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『海抜ゼロ(2009)』(土屋公雄APT 田原唯之+木村恒介)

2009年開催の作品。
っておい、人が水ん中にいるよ!のんきに写真撮ってる場合じゃないでしょ!

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安心してください。箱に入ってますよ。

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昔の生活(腰まで水に浸かりながら農作業をしていた時)の
水面ぎりぎりの視界を実感できるようにつくった作品でした。
アーティストの思考と実現力はすごいです☆

 

上堰潟は他の作品エリアと違って、
作品へのアプローチ時に多少のぬかるみが続きます。
雨の日が続くと水の中を歩かないといけない、との情報もあります。

水辺での芸術祭ならではですね!

 

以上、前編に引き続き、気になった作品をちょっとだけご紹介しました。

 

 

後編のおまけ

 

スタンプラリーはこんな感じになりました。

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まだまだ!だいぶ始めるのが遅かったみたいです。
コンプリート目指して、もう一回行くつもりです!

 

 

おまけのおまけ

 

今回普段は芸術祭なんて行かない私が巡った理由がこれ↓

MissionMedal

 

分かる人にしか分からないものですが、
作品を鑑賞するウラでこんなことしてました。

 

 

「水と土の芸術祭2015」公式サイト
http://www.mizu-tsuchi.jp/

 

 


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