Column

『vol.18「日本語の表現は無限大」』

先日、インターネット上で不思議な言葉を見かけました。

その言葉とは「オクシモロン」です。

皆さん「負けるが勝ち」という言葉を
どこかで一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

実は「オクシモロン」とは、「負けるが勝ち」のような
反対語を組み合わせた表現方法の名前だそうです。
(日本語では「撞着語法」、「形容矛盾」などと訳されるようです。)

他にも「残酷なやさしさ」や「ゆっくり急げ」、
「欠点がないのが欠点」などが例として挙げられます。

さらに調べてみると、
「オクシモロン」のような表現方法は大きくまとめて
『レトリック(修辞法)』と呼ばれるそうです。

『レトリック』の中には擬人法、倒置法といったお馴染みのものから

・暗示的看過法:言わずに伝える
例)お土産なんていいからしっかり楽しんできてね
・婉曲語法:弱く遠まわしに言って伝える
例)帰らぬ人となる、そろそろお開きにしますか

など、例を読まなければわからないようなものもありました。

普段の会話で特に意識せず口にしている表現にも
ひとつひとつ名前がついていることに関心を抱くとともに、
日本語の組み合わせによる表現の多さを改めて実感しました。

私の所属する企画開発課では
キャッチコピーやカタログ、会社案内の原稿作成など
日本語と向き合う日々です。

言葉ひとつ違うだけで相手に与える印象も変わるため、
よりお客様に伝えるためには言葉の力を正しく使う必要があります。

弊社では写真、デザインに加え
「より魅力を伝えるため」
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言葉も駆使して販促のお手伝いを行っています。

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とお悩みの方、弊社で精一杯のお手伝いをいたします。

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修辞法の分類
http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~ame/word/Rhetor.html

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