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COLUMN

vol.542「ボルダリングに挑戦」

大竹 伸治(営業部)

最近、天候が不順で外での遊びが制限され、家の中でしか遊んでいない子供たちは、運動不足からストレスを感じているように思います。 そこで私が見つけたのが「ボルダリング」です。 ここ数年でその名前をよく聞くようになり、2020年の東京オリンピックで新たな競技として採用されたり、世界大会で日本人選手が活躍するなど、その人気はますます高まっています。 ボルダリングは、「ボルダー」と呼ばれる …

vol.541「一分間のストレッチ」

鈴木 みゆき(総務部)

現代の生活において、パソコンや携帯電話、タブレットなどは欠かせない存在となりました。私は事務職に就いており、毎日パソコンに触れる機会がありますが、アナログ人間なのでネットの利用が苦手です。 つい先日も、アドレスを間違えてしまい「メールが送れませ~ん」というハプニングに見舞われました。また、「携帯の画面が真っ暗になっちゃいました」、「スクリーンショットって何?」など、日々周りの方々にSOSを出 …

vol.540「新しいiMacがやってきた!(2台も)」

森山 良二(デザイン部)

私はデザイン部のパソコン(主にMac)の管理を担当しているのですが、先日2台の新しいパソコンを導入しました。これまで使用していたiMacはなんと8年間も頑張ってくれました。 朝から晩まで頻繁に使用される仕事のツールとして考えると、定期的に買い替えを検討すべきだったかもしれませんが、特に大きなトラブルがなかったため、ついつい先延ばしにしてしまっていました。 ところが、昨年末になって電源を …

vol.539「髪の寄付(ヘアドネーション)をしました」

坂井 明日香(デザイン部)

もう随分と浸透しつつある言葉だと思いますが、今回私は「ヘアドネーション=髪の寄付」をしました。 小児ガンや様々な病気など、何らかの事情で髪に悩みを抱える18歳以下の子どもたちに向けて、メディカル・ウィッグを無償提供する活動を行うNPO法人ジャーダック(Japan Hair Donation & Charity)に寄付しました。 この団体では、長さ31cm以上の髪の寄付を募ってい …

vol.538「西堀ローサ 閉店に思う ~時代の流れと変化~」

由藤 淳哉(デザイン部)

2月も終わりが近づいて、冬の厳しさが和らぎ、春の予感が漂っています。しかし、一方で新潟市の西堀ローサが来年3月末までに全テナントが退去するという知らせが舞い込みました。コロナ禍と厳しい経営環境の中、運営会社は事業継続を諦め、来年10月までに解散することを決断したそうです。 西堀ローサは昭和51年に古町地区に誕生し、飲食店や衣料品店などが軒を連ねる地下ショッピング街でした。気温や天候に左右され …

vol.537「商品開発のススメ」

原 正夫(プロダクトデザイン3Lab.)

日経平均株価が着実に上昇し、企業業績も好調な状況が続いています。これにより、30年以上も続いたデフレが終息の兆しを見せています。経済の活況が広がり、ビジネスチャンスが増えつつあるなかで、今回は真剣にお仕事に焦点を当てたコラムをお届けしたいと思います。 「商品開発のススメ」の1ページ目に関する意見を述べます。 私は40年以上にわたり商品開発業務に従事してきました。その長い経験から考えると …

vol.536「ブロッコリーがすごい」

真柄 学(業務課)

2024年も早いもので2月に入りました。年末年始からの暴飲暴食が続き、腸内環境が気になる今日この頃。薬に頼らずに、日々口にする食品を通じて腸内環境が改善されるなら、それは良いことですよね。その食品にピッタリな、最近地位が向上した野菜、ご存知ですか? それはブロッコリーです。 ブロッコリーは2026年度より、国が位置づける「指定野菜」に15番目の野菜として加わることになりました。この「指 …

vol.535「最新のオフィスデザイン」

松山 隆典(ウェブ課)

徐々にコロナ禍が収束する中で、リモートワークからオフィスワークになっている企業が再び主流になっています。 コロナ禍以前のオフィスといえば、オープンプランでフリーアドレスにするのがトレンドでしたが、最近では従業員がパーティションで仕切られたスペースを好む傾向が強まっているようです。 これは、長期間自宅で仕事をしていた人がオフィスにおいても静かで集中しやすい環境を求めるようになったためと考 …

vol.534「辰年に龍神様の神社へ詣でる」

山際 直子(デザイン部)

新年になり、初詣などで神社へお参りに行ったという方は多いと思います。 私は新潟市にある白山神社へ毎年初詣に行っています。その際、いつも何かしらのおみくじを引いてみるのですが、今年は辰年ということで、龍を模った陶器の中に入ったおみくじが並んでいるのが目に入り、それを引いてみました。 驚いたことに、何年も通っていながら気づかなかったのですが、白山神社の境内には黄龍神社と呼ばれる、龍を祀った …

vol.533「2024年は新紙幣が発行されます」

近藤 武弘(デザイン部)

2024年は、能登半島地震や航空機事故など、胸を締め付けられるような出来事が続き、心が痛む幕開けとなりました。改めて、犠牲になられた方々に謹んで、お悔やみを申し上げますとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。 そんな2024年なのですが、明るい話題として7月に新紙幣発行、パリ五輪開催などがあります。 この新紙幣発行は、なんと2004年以来のことで、そのデザインには一流の功績を …

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