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COLUMN

2017.06.06

vol.216 「人材獲得」

大竹 伸治(営業部)

こんにちは!
営業部の大竹です。

最近、営業で外回りをしていると、人材獲得、人材育成に
力を入れる企業様が増えてきていると感じます。

現在、日本で就職活動をしている学生は、
約71万人いると言われています。

1980年代後半のバブル期、2000年代半ばの好景気に続く、
「超売り手市場」とされる現在の就職活動、採用活動は
少子化のため、若年層減少が現実のものとなりつつあります。

特に中小企業を中心に人材獲得を
経営課題としている企業が急増しています。

帝国データバンクの調査によると、
人材獲得のための新たな取り組みを
行っている企業は72.2%と高水準になっています。

これに対して、企業が行っている新たな取り組みとしては、

・就業制度の充実(フレックスタイム制や有休休暇取得など)
・賃金体系の見直し
・福利厚生制度の充実
・自社採用ホームページの公開やリニューアル

などがあり、各企業が人材獲得に力を入れております。

当社でも、そういった背景から、
求人情報を発信する自社ホームページの
リクルートサイトの制作、またはリニューアル
のご相談が増えてきています。

実際、ホームページによる採用活動は、
企業と求職者のミスマッチを減らす上で
もっとも力を入れるべき方法です。

その他にも、リクルート動画や、就職合同説明会出展で
使うブース装飾品の制作依頼も増えてきました。

リクルート動画もブース装飾品も、
PR活動に役立つものにするためには、
視認性を高くし、より伝わりやすい内容に
しなければなりません。
当社ではその内容作りの段階から
ご提案することができます。

お手伝いできることはたくさんあります。
ぜひ、お気軽にお声がけください。

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